コロナで夏休みを消化し、お盆前に予定していた平日ランガンも叶わなくなった。しかし、ショゴを射止めたい。間もなくショゴも沖に抜けてしまう時期。混んでいることはわかりつつ、土曜日に出発した。
コースは前回と同じ。夕マズメと潮止まりが重なるため、前半後半に分け、まずはいつものポイントで前半戦。到着すると潮色がかなり悪い。水汲みバケツの海水は黄色っぽい感じだ。今日も厳しいか。
全くといって生命反応がない。人は多いが釣れている気配はない。場所も限られるし1時間弱キャストし、早々に場所移動。
比較的濁りの少ないポイントに到着。ここも先行者が複数名。潮止まりとなる夕マズメまでキャストしたが、ショゴもアジもいない。アタリは多少あったが、フグっぽい。
先行者と会話してみると、全く厳しいとのこと。潮止まりを利用して場所移動した。
後半戦スタート。夏の小アジの実績のポイントへ。ここにも先行者が複数。潮色は芳しくない。アジング一本勝負でキャストを開始するも、全くバイトがない。ムツっ子の姿もなく、フグも少ない。
ノーバイトのまま時が過ぎ、本日終了することに。帰宅途中、違うポイントを確認したが、常夜灯下にボラばかり。なんか全体的に海が生温く、水も滞留している感じだ。
コロナの影響か、暑さなのか、体も疲れやすく、本日は終了!魚どこに行った?暑すぎて朝マズメでないとダメかな?