房総ソルトゲーム迷走伝 〜ランガンリポート〜

外房・某港でアジング5

横区切り線

仕事も異動となり、バタバタと年度末、年度初めを過ごしていたが、漸く落ち着きを取り戻してきた。家では未だ様々なことがあるものの、1ヶ月ぶりにランガンのチャンスを得た。

しかしながら、今日の潮止まりは19:44と中途半端な時間。しかも下げ。今日は本気モードというより、久しぶりの肩慣らし程度に気持ちも軽く出発した。

開始時間は、暗くなり始める18:00頃を予定し、明るいうちは普段中々行けない外房北部の偵察をしてみることに。とはいえ、まずは大事なものを購入しなければ。遅くなってしまう前に蔵元へ直行。今年は数が少なかったという限定400本の地酒をゲットした。

限定鳴海

さあ、ここからスタート。いつもの漁港を覗いてみると、土曜なのに人が少ない。このところの南風で水温も14℃まで落ち込んでいる。かなり渋そうだ。その後、少しずつ北上していく。ルアーマンが居れば声をかけさせてもらう。マダイやヒラメを狙っている方、デイゲームでアジを狙っている方、皆、一様に渋いようだ。

明るいうちに各ポイントを見ておくことは重要なこと。釣るためだけでなく、安全のためにも是非おすすめしたい。さて、暗くなる前に今日の予定場所まで車を戻す。

外房北部の岬

18:00前にキャスト開始。最初はいつものとおり、キャロに0.2gのJHで沖目からフォールで狙う。周りの餌釣り師の浮子もよくチェック。誰も消し込まない。Dr.Kにも一向にアタリが来ない。暗くなってきて、そろそろかと思っても全く変化なし。

ここは潔くキャロを止め、ジグ単で漁船周辺の明暗を攻めることに。久しぶりのジグ単。延縄漁船の灯りが海面を照らし、ベイトも寄っている。その明暗をうつ。アジらしき魚影がワームを追っているのが判る。しかし、20p程度まで近寄ると反転。見切られているようだ。

ただ巻き、フォール、シェイキングと、あの手この手で攻めるがアジは手を出さない。いや口を使わない。そうこうしていると、久しぶりのライントラブル発生。何度も使っていたフロロが悲鳴を上げた。

本当は漁港を移動しようと思っていた潮止まりが、ライントラブルを修復する時間になってしまった。スプール内にはぎりぎりラインが残ったので、なんとか再開。場所を変えてみる。

常夜灯が当たっている小型漁船の間をアンダーハンドで丁寧にキャスティング。ジグヘッドを摘み、弓を射るように打つ。決して漁船に絡ませてはなりません。一投目のフォール中、今日初ヒット。やはり一投目が大事。しかし上がってきたのは、豆アジならぬ小豆アジ(こまめじゃないよ、あずきだよ)。ちっちゃ。10pに満たない。すぐにお帰りいただいた(写真はなし)。

JHは0.8gだったが、その後0.5gで漂わせたり、シェイキングで巻いてみたり、ワームを小さくしたり、色、臭いを変えてみたり、今持っている知恵とテクニックを駆使したが、掛からない。アタリも少ないが乗ってくれない。

久しぶりだったDr.Kの体力が底をつき、終了とした。肩慣らしのつもりだったが、入り込んでしまった。しかし、楽しかった。知恵とテクニックを使った攻防戦。キャロのフォールで沖目のアジを拾うのもありだが、ジグ単の近距離戦もなかなか面白い。今日のアジはガルプのベビーサーディンには見向きもせず、パワーベイトのバブルサーディン。

今日はアジに負けてしまったが、次は勝ってみせる。渋いアジも面白い。

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